事例紹介
ソフトバンク
スマートシティ

多様なビル利用者に向けて、適切な情報の提供、可視化を
おこなうwebアプリを開発。

ソフトバンク様が東京・竹芝エリアにて、東急不動産様と共に推進している「Smart City Takeshiba」にて、ビルの利用者向けに提供するアプリの開発をソフトバンク様よりボクシーズが受託しました。
「東京ポートシティ竹芝」のビル管理者向けアプリ、テナント向けアプリ、ワーカー向けアプリでは、ビルのいたるところに設置されたセンサーから収集されるリアルタイムデータを活用し、多様なビル利用者に向けて必要な情報をわかりやすく提供しています。

スマートシティのデータ可視化の事例

館内に無数に設置された各種センサーより集積されたデータをどのように可視化するかが課題でした。
それらを直感的にわかりやすく整理し、各種アプリを構築しました。

ワーカー向けアプリ

フリースペースや飲食店、トイレなどのあらゆる箇所に設置されたセンサーからリアルタイムで収集された混雑情報やビル近隣の情報をビル利用者にわかりやすく表現。(モバイルも対応)
働く人にとってより快適な環境を提供しています。

テナント向けアプリ

各種センサーより取得した人流データを利用し、来館者の属性データや店舗来店者数を可視化。
各テナントは、来店予測値を業務の最適化に活用することが可能です。

ビル管理者向けアプリ

ビル管理者向けには、館内に設置された各種センサーで受け取った気温やCO2濃度、混雑度等の情報や警備員等の現在位置をモニターし、現場のスマートな連携を実現するUIを構築。
ビルの特定エリアの侵入や要注意者を検知した場合は、警備員にリアルタイムに通知され、即座に対応することが可能です。

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